このところエンジェルナンバー555を目撃するので、気になっていました。
自分の本来の生き方を知る機会があるという趣旨のメッセージなのですが、どういう形で届くのか分かりませんでした。
今日、何気なくテニスのマリア・シャラポア選手の物語をテレビで見ました。
ずっと見ていて、人を育てることの素晴らしさを感じました。
私は、以前マヤ暦で自分のKINを調べたことがあります。
このときに、KIN213 5・赤い空歩く人 WS赤い月と導き出しました。
人を育て導くという素質があるという内容です。
このことを知ったのと同じ時期、パソコンのインストラクターが、私の仕事として合っているのではないかと思い始めていました。
そしてパソコンの指導者を目指す人の公共職業訓練を修了することができ、職場実習で実際に授業の補助も担当しました。
また、短期間ですが、パソコン教室での勤務も経験できました。
でも、その後、パソコンを通じて人を育てるという機会から遠く離れてしまっていました。
そして今日、テレビでマリア・シャラポア選手のことを知り、マリア・シャラポアのお父さんの生き様を知ったとき、子供を育てる尊さを感じました。
また、人を育てたいという思いが無性に心の中に湧き上がってきました。
エンジェルナンバー555が、この数日間頻発していたのは、このことを天使が教えたかったのかもしれません。
今の職場では、サブ・リーダーとしての仕事の内容や言動ができるように、いろいろと指導を受けています。
そして、新人のトレーニングもさせて頂ける機会にも恵まれています。
今後入ると予想される新人のトレーニングも担当さていただけそうな話です。
となると、私が目指した仕事内容とは異なりますが、今の仕事のテクニカルな点、作業指導を行うことをきっかけにして、担当させて頂いた人の人間性の成長も促すことができる人間性を私が身につけることができたら、私が本来持っている個性や素質を活かすことができるように思いはじめました。
実際、今の職場には、丁度私の一回り下の人と二回り下の年齢の人と一緒に仕事をしています。
この二回り下の人は、私の子供といってもおかしくない年齢差です。
そして、この人は、とても素直なので、色々と仕事の教え甲斐もあります。
個人的は、この人に私の経験を伝えて人間としての成長も促したいと思っています。
私は一度も結婚したことがなく、子供はいません。
自分の子供を育てるという経験は出来ないけれど、若い世代を育てる活動や業務に従事することができたら、私の魂の成長にも繋がると思います。
人を育てるということは、指導する側の成長にも貢献します。
人を育てるということは、とても難しいことです。
でも、私は、人を育てることを経験してみたいです。
形はどうあれ、何かを教える過程で人間性の成長も促すことが出来る指導者になることができるように、私自身の人間性も成長させていきたいと思っています。
私が一番初めに正社員で勤務した会社での業務は、ラインキーパーとして人員配置、生産管理、作業指導、作業指導書作成などでした。
その後、派遣で働くようになってからも、派遣先でのスタッフの点呼をしたり、作業指導をしたりしていました。
だから、パソコンのことに限らず、色々な職場で必ず作業を指導したりする機会に恵まれていました。
今回も、やはり作業指導も担うことになりそうです。
私は、テクニカルな点の指導に留まらず、それをきっかけに出会った人の人間性の成長にも寄与したいです。